PHOTOニュース
今年もイルミネーションが点灯されたＪ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる＝市内駅前１、 植木組 (2024/11/28)
ＪＢＡ公認のＤ級審判に認定された鏡が沖中３年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設５周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長＝市内荒浜２の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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新潟工科大建築学科学生の作品展開催中
新潟工科大建築学科の学生による設計作品展が8日までソフィアセンターで開かれている。設計競技では来場者投票を行い、最終日に表彰する。
学外展は04年からフォンジェ、ソフィアセンターで行っている。住宅設計競技では長岡造形大3年生の作品を含め85点を、照明スタンドのデザインは学内投票で上位の15点を、国立病院機構新潟病院附属看護学校の食堂改修プロジェクトは大学院生の模型、図面5点を展示。このほか、新潟市佐潟の環境共生プロジェクトの模型、「公的スペースと分煙」なども紹介している。
設計競技のテーマは長岡市内の4人家族住宅。木造2階建て約250平方メートルなど、14の条件を満たす図面が並んだ。看護学校の食堂改修は現地調査やアンケートを踏まえ、7月の中間報告で光、くつろぎ、自然など4つのテーマの多目的空間を看護学校生に提案した。
(2006/ 8/ 5)
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