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柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

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復興花火は7月16日打ち上げ

 中越沖地震への市民の思いを花火に託そうと市民有志で発足した「追悼と復興の花火を打ち揚げる会」(石塚修代表)は5日、昨年の大みそかに悪天候のため断念した花火の打ち上げを震災1周年の7月16日に実施することを決めた。

 同会は、除夜の鐘にちなんで108発の花火の打ち上げを計画したが、大みそか、元日とも大荒れで中止。その後、花火の打ち上げ時期を巡り、二転三転を繰り返し、これまでは震災1周年とぎおん柏崎まつり大花火大会の両方に打ち上げることになっていた。

 しかし、大勢の協賛者から1周年の7月16日に集約してほしいとの声が寄せられたことや、県・市の復興記念事業の動向を見る中で、最終的に決断した。

(2008/ 6/ 6)

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