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今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)
JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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復興花火は7月16日打ち上げ
中越沖地震への市民の思いを花火に託そうと市民有志で発足した「追悼と復興の花火を打ち揚げる会」(石塚修代表)は5日、昨年の大みそかに悪天候のため断念した花火の打ち上げを震災1周年の7月16日に実施することを決めた。
同会は、除夜の鐘にちなんで108発の花火の打ち上げを計画したが、大みそか、元日とも大荒れで中止。その後、花火の打ち上げ時期を巡り、二転三転を繰り返し、これまでは震災1周年とぎおん柏崎まつり大花火大会の両方に打ち上げることになっていた。
しかし、大勢の協賛者から1周年の7月16日に集約してほしいとの声が寄せられたことや、県・市の復興記念事業の動向を見る中で、最終的に決断した。
(2008/ 6/ 6)
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