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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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地震3年で市長「被災者見守りが課題」
2007年の中越沖地震から16日で3年を迎えるのを前に、会田市長は7日の定例記者会見で、本格復興をめぐる今後の最重要課題として、住宅・生活再建を果たした被災者のうち高齢者や障害を持っている人の見守り支援を続けていくことを挙げた。
この中で市長は、復興公営住宅入居者などについて「一応安定した生活に戻ることができたのではと思っているが、過去の地震災害では要支援者と家族は被災後3年から5年目にかけて心身に変調が現れてくる例もあるので、生活支援相談員や関係機関と連携をとって見守り活動を行い、地域全体の心のケアに取り組む」と述べた。
(2010/ 7/ 7)
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