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文化財たちの「復興」特別展が10日から

 未曽有(みぞう)の被害をもたらした中越沖地震から3年。被災民家から受け入れた民具資料などを展示する「文化財たちの『復興』」が10日から、市立博物館と柏崎ふるさと人物館で始まる。両館では地震直後から市内各地で文化財の救出活動を行っており、多くの市民から託された「家々の文化財」の一部を展示する。会期中、18日には三井田忠明・前博物館長の講演会もある。

 博物館では、地震から5日後の2007年7月21日に、最初の搬出依頼があった。損壊を受けた座敷に飾られた扁(へん)額、和時計などの引き取り依頼で、以来、被災家屋の解体、片付け作業が進むにつれ、資料類を引きとってほしい、一時預かってほしいなどの連絡が相次いだ。

 この年の年度末まで、現場で作業を行った件数は約60、民家、寺社などからの寄贈、寄託、一時預かり点数は約5000。普段は講演や会議などに使う会議室を仮置き場にし、陶磁器、木喰(じき)仏、天神像、大久保焼きなどが次々と集まった。

 同展では、博物館で民具、古文書、写真、書画軸、石仏、土器など、人物館でびょうぶ、漆器、古文書など合わせて約200点を並べる。

(2010/ 7/ 7)

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